トア・パヨ散歩 その1
バレスティアロードへ行ったのと同じ日に、
「そういえば隣駅に
有名なドラゴン遊具のあるプレグラ(子供の遊び場)がある」と話になり、
散策してみました。
まずは駅周辺で見つけたスポットの記録です。
地下鉄を降りて地上に上がると、結構ローカルな雰囲気。
ですが、駅の雰囲気がプレグラを意識してるのか
色使いがすごく可愛いかったです。
駅直結で、HDB(シンガポール人向けのマンション)を管理する
住宅開発庁があるのを発見。
ギャラリーを見ることができたので覗いてみました。
HDBの今後の姿や歴史が模型を中心に説明されています。
プレグラの滑り台もあり可愛い。
最初「おおー」、と目にしたのが模型のプロジェクションマッピング。
やはり緑を交えながらの住宅を目指したい感じ?
未来予想図的なデザイン画もすごい。
洗練されてる…。
駐輪場の説明も。
あんまりmy自転車乗ってる人見かけないけど、
住宅街だと持ってる人多いんでしょうか。
国内のHDB一覧。
シンガポール人の大半が住んでるらしい。
びっくりしたのが建設方法の説明。
なにこれ、積み木じゃん…!
部屋を作ったものを重ねてるの!?
流石に全部が全部この作りではないと思いますが…
地震がない国だからこその方法でしょうか…
日本じゃ考えられん…。
まあ国全体の建物の形が、地震がないから成り立っているものが多いですしね。
あとどうやら街全体のバランスも考えてるみたい?
管理を一つの組織がしているから、できるんでしょうねぇ。
たしかにこれなら統一感を作れる。
バ
一番気になったのがプンゴルのこの建物。
少し調べたのですが駅直結の複合施設らしい…?
詳細未確認ですが建物の作りが斬新でした。
実際に行ってみたいです。
これからも新しいHDBが作られていくようなので、
変化を見ると楽しいだろうなと思いました。
ネットで調べたら別の場所にモデルルームがあったらしいのですが
探すことができず…残念。
外に出て開発庁の外観を見る。
大きい!
そして道路を挟んだ真向かいにはタウンパークなる公園がありました。
画になる雰囲気。
池もありました。
亀やナマズみたいな大きい魚がいてびっくり…。
まったりした雰囲気があって良い感じでした。
シンガポールは程よくこうやって公園や緑があるのが素敵だなと思います。
(私は虫が嫌いなのでそこがネックですが苦笑)
その2に続きます。