バレスティアロード、再び (kai Juan Bak kuh Teh と Loong Fatt)
やっと日本でもラーメン・テーが公開されると聞き、
(邦題は『家族のレシピ』だそう)
「そういえば、映画に出てきたバクテー屋さんまだ行ってないじゃん!」となり、
久しぶりにバレスティアロードへ行ってきました。
映画の中で、主人公母の弟が昔営んでいた肉骨茶屋さん として出てきたお店です。
確かにこんなだったこんなだった。
麺のお店とフロアが繋がっていました。
kai Juan Bak kuh Teh
バクテーは1杯6.5ドル。プラスご飯と野菜の漬物?を食べました。
これまで食べたバクテーの中で一番あっさりしてた印象。
さらっと食べれました。
が、しかし閉店間際だったせいなのか日本人だったせいなのか、
肉の量が少なかったのが残念。大半が骨じゃないか~(泣)
うーん運が悪かったとしておきます。
食後に甘味を食べようとなり、
やや歩いたところにある
Loong Fattというお店に行ってきました。
どうやら豆沙餅というのが有名らしい?
sweet・salty と2種類ありました。1つ80セント。
ちょうど出来上がったばかりの時間帯だったのかまだ人がおらず、
従業員のおじちゃんおばちゃんがお店の椅子に座って
せっせと持ち帰り用の箱を作ってました(笑)
まず甘いのから。
うん、美味しい。(ボキャブラリーがなくてすみません)
続いてソルティー。
見た目の違いはゴマの有無程度でしょうか。
味は甘いのと比べてそんなに変わらない?(笑)
うっすらしょっぱさがありました。
夫氏はこっちが好みだそうで。私は甘いほうが好きでした。
ちなみに食べていると
お客さんがわんさかやってきて皆箱買いしていました。
混んでいると並ぶらしいのでタイミング良かったです。
素朴だけど満足度高いスイーツ に巡りあえて満足でした。