リー・コン・チアン自然史博物館
とある休日、外を散歩したかったのに雨が降ってきたので
急遽博物館へ行ってきました。
地球の歩き方を読んで前から気になっていた場所。
2015年にオープンしたということで、比較的新しい。
シンガポール国立大学(NUS)の施設の一つのようです。
エントランスの壁画。
植物、きのこ、魚、虫、動物 と生物別に展示されています。
すみません、虫や爬虫類のホルマリン漬けが本当無理で
旦那氏の後ろに隠れる怪しい人になってました‥。
外国人の子供に不思議そうに見られてたらしいけど、そんなこと気にしてられない‥。
そこまでしてなんで行きたかったかというと‥。
恐竜の骨格化石!それも3体!!完全な状態はめずらしいらしい。
これが見たかったのです。迫力ありました。
(あ、特に恐竜好きではないです)
プテラノドン?もいた。
2階もあり、上からも恐竜が見えます。
ちょうど1時間に1回のライトアップをしてました。
ちょっとこわいね。
特別展はクリスマス島について。
そんな名前の島があるとは知りませんでした。普通に南国。
入り口の地面に映し出されているカニは足で踏むと死んじゃうという仕掛け‥。
動物を大事にしてね、てことか?(でも大人も子供も喜んで踏み潰していた‥)
折り紙コーナーもありました。
お土産コーナーもあり。NUSのグッズも買えます。
ミュージアム柄の旧正月用お年玉袋?が可愛いかったのでつい買ってしまった。
(ちなみにレジスタッフの方が「お支払は現金ですか?」と
流暢な日本語を話してくださりびっくり(笑)
大学に用事で来る日本人も多いのかな。)
私立博物館のため入場料はやや高めでしたが、空いてるし、
生物が好きな子供にはすごく良い教養になりそう、という印象でした。